フォルテシア総合会計事務所へのご相談
多くいる税理士の中から問合せを頂きありがとうございます。
双方が納得し、ご契約に至るまでの流れです。
1.お問合せ
当ホームページで概略を把握し、より深く内容を把握する為に、メールか電話で面談かZOOMでの打合せの予約をお願い致します。
2.お見積り
御社のニーズを確認し、当方で対応可能であれば、見積書を提出致します。
3.契約
見積書に、ご納得して頂いた場合には、契約書を取り交わします。
4.引き継ぎ
前に税理士がいる場合、前任税理士に預けている資料の一式を弊所に送るようにご依頼ください。
5.内容確認
今までの資料に基づき、事業状況を確認致します。
6.初期指導
今後の役割分担を確認し、行って頂くことを丁寧に打合せ致します。
ご相談から税理士契約の流れ
税理士に依頼される時、
「相性が合わないかもしれない」、「横柄な人だと嫌だ」と心配も多いと思います。
そこで、3年契約を推奨しています。
つまり、3期が終わったら、違う税理士に変えたり、自分で行う選択をすれば良いと思います。

1.個別相談
新規の税理士に依頼するのは、色々な不安があります。そこで、貴社の状況を確認させて頂き、不安な部分を取り除いた内容のご提案を致します。
また、他の税理士から替える決断をされた場合には、貴社には【相当な理由】があったからだと思います。
我々は、その【相当な理由】を解釈し、お客様が満足できる様な顧問税理士でありたいと願っています。
税理士には守秘義務があり、法律で厳重に課されているほか、税理士事務所に勤める社員に対しても同様の義務がありますので、ご安心下さい。

2.他の税理士から変更の場合
「今までの税理士は、この金額で、ココまでしたが、今回は違った」という様な状況を極力避けたいと思っています。税理士事務所は、それぞれのサービスと料金に違いがあります。 今までのサービスを確認し、今後期待されるサービスの要望に沿える様にサービス料金を提案していきます。 両社が納得するような、ご案内をしていきます。

3.お見積り
お客様のニーズを十分に確認した上で、当社で出来る最善の提案をします。
今まで困ったことは、「とにかく税金の申告をしてくれれば良いから」という事で始めましたが、契約を解除する際に、「申告だけでなく、経営計画や予実管理もして欲しかったのに、してもらえなかった」という事がありました。このような事が起こらないように、当初だけでなく、契約中も、案内をしていきます。

4.弊社との契約
十二分のお互いのニーズを確認し、「顧問契約書」を取り交わします。期間は1年間ですが、契約終了1か月前に解約の意思表示がない限り、自動更新としています。また、要望の変化がありましたら、その都度、確認し改善実行していきます。トラブルなく、お互いに成長発展していく為に、契約時に詳細な取り決め、契約後の打合せをお願い致します。

5.必要書類のご案内
具体的には、定款、履歴事項全部証明書、税務届出書関係、3期分の申告書と元帳等の書類ですが、その他に、貴社の業種、形態から必要な書類をデータで頂戴致します。

6.初期指導
税理士と経理関係をスムーズに進めて行く為には、役割分担と進行の仕組みが大切です。
現在、書類の保存は【電子化】に移行しています。当事務所では、電子帳簿保存法に準拠する形で、『クラウド」での会計、その他のシステムの仕組化を理想としています。
それ前提に、クラウド会計だけは、当初よりの導入を進めて行きます。